2011/9/20
ルバーブを存分に味わう
富士見町のルバーブについて
- ルバーブ
ルバーブとは、シベリア原産の多年草のタデ科の植物。ふきに似ており、茎の部分が、欧米ではジャムやスイーツの材料や肉料理のソースとして、一般家庭やレストランで広く使われている。
現在日本では北海道の一部と、長野県富士見町でのみ栽培されており、食物繊維、アントシアニンなどが豊富で健康食品として注目されている。富士見町では化学的な農薬や肥料に頼らず、安全安心なルバーブとして栽培を続けている。
※協力:長野県富士見町/Agri Biz Communication
サントノーレ・オ・ルバーブ
- サントノーレ・オ・ルバーブ
<材料>
シュー生地 | カスタードクリーム | ||
---|---|---|---|
牛乳 | 500g | 牛乳 | 1リットル |
水 | 500g | バター | 40g |
バター | 450g | 卵黄 | 160g |
塩 | 15g | 砂糖 | 230g |
砂糖 | 20g | 小麦粉 | 90g |
小麦粉 | 550g | バニラビーンズ | 1本 |
全卵 | 800g | ルバーブのコンフィチュール | |
フュイタージュ | ルバーブ | 1kg | |
1.75mm 直径8cm | グラニュー糖 | 500g | |
バニラビーンズ | 1本 | ||
レモン | 1個 |
<作り方>
●
プティシューの中のガルニチュール
クレームパティシエール100gとルバーブのコンフィチュール50gを合わす。
●
ルバーブのフォンダン
フォンダンに適量のルバーブのコンフィチュールを合わす。
●
モンタージュ
1.フュイタージュの2番生地を1.75mmに伸ばし、ピケをして8cmの型で抜く。
2.パータシューでプチシューを絞りフュイタージュの上にも丸く絞る。
3.200度のオーブンで焼く。
4.プティシューと土台のシュー生地の部分にルバーブのフォンダンをかける。
5.プティシューの中にルバーブのパティシェールを絞る。土台にはプレーンのパティシエールを絞りコンフィチュールルバーブをのせる。
6.プティシューをのせシャンティクリームを絞る。
ル・ジャルダンブルー
- ル・ジャルダンブルーオーナーシェフ パティシエ福田雅之
オーナーシェフ パティシエ
福田雅之
ル・ジャルダンブルー
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