2015/6/19
宮崎県の食材試食会
モナリザ丸の内店
「みやざきWeeeek!! 2015 in東京」のキックオフイベント
宮崎県とみやPEC推進機構は、宮崎の魅力をプロモーションする活動「みやざきWeeeek!! 2015 in東京」のキックオフイベントを、宮崎県出身で、みやざき大使を務めている河野透氏がオーナーシェフを務める東京都千代田区のレストラン「モナリザ丸の内店」で開催した。
河野シェフが、宮崎牛、シロチョウザメ、宮崎キャビア1983、黒皮かぼちゃ、日向夏、完熟きんかん、畜産加工品、都農ワインなど、宮崎県が自信を持って薦める食材を使ったスペシャルメニューをプロデュース。一線で活躍するシェフ28名を招待しての一大食材プロモーションとなった。
- 宮崎産伊勢海老などを使った冷前菜
- 宮崎ブランドポーク(おいも豚)などを使った肉料理
- 日向夏などを使ったデザート
- 河野(こうの)宮崎県知事と
河野(かわの)シェフ
ホストの河野俊嗣宮崎県知事は、シェフらが一堂に会したことへの感謝を述べると同時に、2年連続で日本一に輝いた宮崎牛など、同県の豊かな自然が育んだ食材をPRした。
食事の合間には、都農ワイン、シロチョウザメと宮崎キャビア、畜産品、野菜の生産者がプロジェクターを使って食材のプロモーションを行った。
参加したシェフ等は、料理の素晴らしさもさることながら、宮崎の食材の品質の良さ、奥の深さに感動した様子。生産者と真剣に話しこむ姿も見られた。