2012/8/12

東京地方本部城南本部港支部と北部地方本部岩手県本部がフルーツカービングで交流

 7月2日、グランパシフィックLE DAIBAの小笠原由貴さんが、フルーツカービング講習会の講師を務めた。同行した同ホテル古屋公祥氏のポートとホテルメトロポリタン盛岡の狩野美紀雄氏の感想を掲載する。

 東京CHEFS「TOKYO CATS CLUB」vol.3の「フルーツカービングが好きで、勉強をし、大会等にも積極的に参加している」との記事をきっかけに、ホテルグランパシフィックLE DAIBAの小笠原由貴が、岩手県盛岡市にある菜園調理師専門学校で行われたフルーツカービング講習会に講師として呼んで頂きました。
 岩手県本部の湯村司会長はじめ、役員の方や、盛岡グランドホテルの米和直文総料理長など、名だたるシェフや、シェフパティシエや若手の方々24人に講習に参加して頂き、小笠原もびっくりし、始めは大分緊張していましたが、終りの方には、女性参加者と和気あいあいとしておりました。小笠原はフルーツカービングの講習会を行うのが初めてでしたが、皆さまが若い小笠原の講習会を真剣に聞いてくださり、感謝しておりました。
 実施にあたり、大矢弘榮会長、湯村会長、ホテルメトロポリタン盛岡の狩野美紀雄シェフをはじめ、役員の方々には大変お世話になり、小笠原共々、心より感謝しております。これからも、各地方本部との交流が出来たらと思います。

ホテルグランパシフィックLE DAIBA 洋食調理 古屋公祥

ホテルメトロポリタン盛岡 狩野美紀雄氏の感想
「ナイフの使い方から教えてもらい、やってみたら上手にできたので集中して休みの日に彫れば上達すると思いました。小笠原さんは初めて講師をしたので、『喋りながら教えるのが大変』と言っていましたが、初心者が多かったので、できれば今後も小笠原さんに継続して教えてもらえれば、お互い気心が知れて質問なども出て良いのではないかと思いました」

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