2009/2/20
白金台児童館にてチョコレート作り 報告
港支部・みなと保健所
チョコレートを使ったお菓子作り
2月7日(土)、白金台児童館にて港支部とみなと保健所のタイアップにより親子で一緒に作る楽しさを知ってもらいたいとチョコレート作りを開催しました。
参加した親子は32組です。
エプロンと三角巾を着けた子どもたちは、「チョコレートの匂いがする」とワクワクしていました。中でも子どもたちの眼を釘付けにしたのはシェフのコックコートと帽子姿でした。
いよいよお菓子作り開始。3つのチョコレート菓子を作りました。
1つ目はチョコレートでのお絵かき。「バースデーケーキに飾られている‘Happy Birthday’は、チョコレートで書いているんだよ」とシェフから実演を交えて教えてもらい親子で挑戦。すぐ硬くなってしまうチョコレートと悪戦苦闘しながらも協力して大作を作りました。
2つ目はファウンテンチョコレート。とろとろのチョコレートの泉にフルーツやバウムクーヘンをくぐらせオリジナルの模様でお菓子作り。
3つ目は、ガナッシュ作り。溶かしたチョコレートに生クリームを加えた柔らかいチョコレートを両手で上手に丸めることが難しく、手がチョコレートだらけになりました。
最後に終了の証としてシェフから帽子をもらった子どもたち。作ったチョコレートを友達同士で食べ比べする子やお父さんへプレゼントする子等、みんな楽しそうに児童館を後にしました。