2018/10/30
平成30年10月理事・地区本部会議議事録
1.開催日時及び場所
日時 平成30年10月15日(月) 14 :30~
場所 JCビルB1F マリンルーム
出席者
大矢 弘栄 鶴岡 征夫 酒井 一之 伊藤 俊幸 江口 武文 飯塚 喜隆
佐藤 孝太 矢部喜美夫 折田 浩 吉田 成一 松山 昌樹 堀田 正子
小濱 雅説 松澤 和光 土谷 利美 小堀 仁 村岡 祐史 佃 勇
安冨 正己 矢野 海彦 中村 徹也 飯島 淳 富田 高彦 吉田 篤 飯塚 隆
欠席者
對比地治夫 佐藤 秀一 井田 仲弘 山内 欣一 吉田 和男 野上 秀利
佐藤 俊明 大善 猛 川田 武 内藤 隆 手柴 史子
大矢会長挨拶、鶴岡理事長議事進行
2.会計報告
9月分は収入合計1,990,660円で予算比95%、前年比が107%であった。支出合計は2,057,493円で予算比100%、前年比110%であった。収支はマイナス66,833円であった。
共済特別会計報告(矢部共済部長)
9月分は収入39,990円、支出27,058円、収支はプラス12,932円であった。
3.各地区本部報告
城東地区(折田地区本部長)
11月20日に江東支部で私のイタリー亭で秋の賞味会を行う。築地から豊洲に市場移転の件で鼠対策を都が色々対応しています。
小堀副地区本部長
先日のカリナリーコンテストでうちのホテルの選手が優勝させて頂きまして感謝申し上げます。社内で表彰する事になりました。
中央支部(安冨支部長)
11月3日に毎年恒例の墨田支部合同で老人ホーム慰問食事会を行う。
台東支部(富田支部長代行)
10月23日に例年行っているご婦人の為の料理講習会を台東区社会教育センターで行う。講師は浅草ビューホテルの染谷さんにお願いしています。
墨田支部(飯島支部長)
11月3日に中央支部と合同で墨田区清風園でボランティア食事会を行う。本日副支部長吉田篤氏を紹介します。
吉田墨田副支部長
よろしくお願いします。
城西地区本部(佐藤地区本部長)
千代田・渋谷支部共今月、来月にかけて事業が続きます。各支部長より詳細を報告します。
千代田支部(村岡支部長)
10月2日に世界キッズデイボランティアを千代田区富士見小学校で行った。10月18日千代田区昌平小学校で野菜嫌いをなくす目的のボランティアを行う。11月20日に例年のワインと料理を楽しむ会をアルカディア市ヶ谷で行う。
渋谷支部(中村支部長)
11月27日にホテルメトロポリタンでシェフのつどいの前に新人教育についての意見交換会を行う。
城南地区本部(伊藤本部長)
港支部で本日10月15日に東京プリンスホテルでフルーツカービング講習会を行った。11月8日に港区高齢者ボランティア昼食会を例年通り行う。11月10、11日にこれも例年の代々木の食育フェスタに参加する。
矢部副地区本部長
先日加工食品物流についての講習を受けてきまして深刻なトラックドライバーの人材不足が指摘されていました。この業界に限らず過酷な労働環境も関係して人材が不足しているとの話でした。
港支部(佃支部長)
9月12日に城南納涼会がグランドニッコー東京で64名参加で行われた。本日10月15日に東京プリンスホテルでアジア食文化研究会を行った。10月20日に港社会福祉協議会より港支部が長年のボランティア活動に対し地域福祉功労に貢献した事で表彰されます。11月の代々木公園の食育フェスタに2日間で650食のカレーを準備します。同会場でフルーツカービングのデモンストレーションも行います。12月3日に八芳園で城南忘年会を行う。
大田支部(松沢支部長)
11月3,4日に行う大田フェスタの準備が現在進行中である。
多摩・町田支部(土谷支部長)
佐藤新宿支部長より愛日小学校ボランティアを11月22日に行うとの事です。多摩・町田支部では横田基地内のレストラン外国人シェフと共同で12月18日にチャリティーディナーを行い至誠学園に寄付したいと考えている。
横澤副支部長
例年行っている授産学園食事会ボランティアを11月17日に行う。
吉田和男監事
8月の監査は問題なく終了しました。
4.部会報告
広報企画部(小濱部長)
10月23日にオージービーフ試食会&セミナーがあります。順調に人数が集まればMLAより協賛金10万が協会に入金されますのでご参加協力お願いします。11月12日の本会議終了後にこの会場で衛生管理講習会を行います。担当の協会会員の坂場さんからこの会議終了後皆さんにご挨拶しますので宜しくお願いします。11月27日にシェフのつどいをホテルメトロポリタンで行います。その前に同会場で新人教育の意見交換会を行いま。シェフのつどいについては仕入れに携わる方を是非お誘い下さい。
組織強化部(松山部長)
HPの一般会費額表示を月から年会費額に直して頂きました。ありがとうございます。皆さん共通で使用可能な会費未納通知を事務局に作って頂いたのでご活用願います。現在連絡網で流している衛生情報も是非ご活用下さい。
教育部(飯塚部長)
10月7、8日のカリナリーチャレンジに10組が参加し武蔵野調理師専門学校で行われました。来年度に東京地方本部主催でこの様なコンクールを企画したいと考えています。予算やご協力を頂く為に今後賛助会員と話を進めて検討していきたい。11月に都の食育委員会の依頼で講習会を行う。
エルアーバン(堀田部長)
料理コンクールを行うに際して審査員の方々に審査基準や指導方法をよく理解して貰う為の勉強会を協会で立ち上げて頂きたい。
鶴岡理事長
この件については大矢会長、飯塚教育部長とも検討し今後そういう機会を設ける方向で進めていきたい。
5.その他
酒井副会長
特にありません。
江口専務理事
現在松山組織強化部長から連絡網で配信されている衛生情報について皆さん是非ご確認下さい。現状で会員数減に歯止めがかかった状態と考えます。引き続き皆さんのご協力をお願いします。豊洲新市場を見学する機会があれば検討したいので情報をお寄せ下さい。12月に例年行っている会議後の反省会を今年も行いますので宜しくお願いし
ます。
飯塚事務局長
10月7、8日に行われカリナリーコンテストは無事終了し皆様のご協力に感謝申し上げます。来年 2月に予定している新年会の担当は城南地区なので検討宜しくお願いします。今月29日に行う千葉県香取市食材視察ツアーのタイムスケジュールをお配りしましたのでご参加の方は確認下さい。
大矢会長
先日のカリナリーコンクールで選手から職場と違ういい緊張感が味わえたという意見を聞いたので今後東京主催で何かいいコンクールを企画検討していきたい。今後コンクールを東京で企画するに際し審査員等に関して皆さんの意見をお聞かせ下さい。
安冨中央支部長
審査基準等知識が東京地方本部全体にまだ浸透していないので規則を教えて貰える機会を設けてほしい。
富田台東支部長代行
コンクール毎に審査内容も流動すると思うので経験と勉強が必要となると思う。
小濱広報企画部長
始めるに際しては事前に検討委員会等チームを結成し準備期間を設けて先走らず皆さんの意見を集約してから進めていった方がいいと思う。
堀田エルアーバン部長
オリンピック国際ジャッジ基準をまず確認頂きそれに基づいて国内基準があるのでそこを理解しておく事が重要となる。
矢野広報企画副部長
実行委員として参加し経験を積んで内容をよく理解してから審査員になる事が必要かと考える。
佃港支部長
世界レベルのコンクールに参加した経験のある方が審査員になった方がいいと思う。
伊藤城南地区本部長
審査員になりたい会員もいると思うのでその方法を示唆してあげる機会も必要かと思う。
松山組織強化部長
協会のコンクールの審査基準が分り辛いのでルールミーティングを設けて柔軟に対応していく必要性を感じる。
鶴岡理事長
皆さんの意見を集約して東京独自のマニュアルを作成して進めてもいいかと考える。
江口専務理事
過去に実績のある方に審査される事が重要と考える。実行委員会で事前に内容を練って進めていく方向が必要と考えます。
大矢会長
皆さんから色々な意見が出て宜しいかと思います。必要なのは世界のコンクールに参加する為にも精神面も含めて対応出来る若い予備軍を準備しておく事と考えます。皆さんでいい方向を検討して頂きたいと考えます。本日はお疲れ様でした。